pipin

英語の記事や洋楽の翻訳したり日記書いたり。翻訳を勉強しています。

肩に力

そりゃ仕事で遊ぶわけにもいかないので、やりたい訳し方はツイッターの方で好き勝手やってみているけれど

肩に力入れると過集中と筋肉の強張り?で疲れて寝てしまうし、意訳と逐語訳のバランスが崩れる気がしている

 

力を抜くと本気ではないと自分でも錯覚するのだけど、ベストパフォーマンスのためには力は抜いた方が良さそうだ

引かず足さず

引かず足さずを心掛けて翻訳していたんだけど、なんか放任主義で読みにくいまま訳していることに気が付いた

 

説明訳にするとバカにしていると思われるだろうし、ありのままを心掛けると無味乾燥で分かりにくいといわれるだろうし

そのバランス感覚はかなり難しいぞ

 

気分

僕は勉強しまくったから、人に意見したほうが良い

 

なんて思い上がっていたが、意見というのはその場の人々とのコンセンサスみたいなもので

つまりは人望を集めたり説得力があれば、正論だろうと黒を白と言い張ろうと、まともな一意見として通るのが通常で

声を上げることは有効としても、僕の意見は依然として的外れなままなのである。

 

内向的に頑張っていても、世間的に認められて生きやすくなるかもしれない

だが世間的に認められるのはそもそも内向的人間の生き方ではない。

 

ただ常に謙虚に、自分のために黙って勉強を続ければよいのだ。

その気持ちは黒子である翻訳家として、忘れてはいけないと思う

誤訳

ほんの一文を訳すのにも、僕自身がこう書きたいという思いがこもって誤訳書いてしまう。

間違っていると分かっていてもやってしまう。それは社会人として不適切なのは分かっていても、その部分は失いたくないみたいな

ツイッターで落書き書く文には構わないよね